Miracle☆After


ふん…なんだかイライラするな…

「ツーストぉ、今日はMZDのラジオの公開収録の日だよ?」

「あぁ…そうだったな…」

MZDのポッパーズラジオ。
俺たちはその公開収録に呼ばれていた。
MZDが主催と言うこともあり、リスナーもなかなかのもんらしい。
その公開収録だっつーんだから大人数が集まるのは予想できるだろう。
その映えある番組に俺たちが呼ばれた。二週連続で、先週がウーノと若、今日が俺とフォースだ。

「…!」
良いことを思い付いた。今朝の夢のこと、フォースのことを片付け、そしてラジオをよりスリリングにする面白ぇイベントを…

午前九時。余裕をもって準備をしていた。
「なぁ、フォース。」
着替中に呼ばれビクッとしたようだ。
ちなみになんで目の前で着替えてるかというと、俺たちは、まぁそういう関係なんでそれほど気を使いあってない。
それはおいておくとして。
「何…前の撮影の時みたいに下着着けるなっていうのはもうやだからね…?」

あの時は面白かった。ばれるんじゃないかってくらい乳首を立たせて…まぁワンサイズ下の衣装を用意させたんだが。
まぁいい。どうせ次にやらせるときも断りきれないだろう。
「そんなこと言わねぇよ。今日はまた別のことだ」

「ほへ…?」
カララッ。
ベッドの側の引き出しの二段目を開ける。
「!!…そっ…そこはっ!!」
慌てて止めにくる…気が付いたようだな…
フォースが駆け付ける前に引き出しの中から二つ、それを取り出した。
「今日は一日コレを着けたままいろ。収録中もな」
「なっ…」
フォースの顔がみるみる赤く染まる。
「俺も鬼じゃねぇ。どっちか一つでいいぞ」

ベッドの側の二段目の引き出し…それは俺とフォースにとって特別なもの。
ひらたくいうと、おもちゃ箱だ。もちろんそういう意味の、な。
紫の細長い棒とピンク色の紐付きの玉…フォースも俺も使い方は分かっている。
「なっ…そっ…そんな…や…だよぅ…」
フォースは懇願するような瞳で見上げてくる。しかしそれを見てないかのように俺は続けた。
「どうした?選ばないんなら両方になるぞ?」
「っ…!!」
フォースの目に涙が溜る。
しかし…いつみてもこいつのこーゆー顔は…そそるな…
「さ…どっちだ?」
やがて観念したように、うつ向き気味で口を開いた。
「……ター…」
「聞こえないな」
「…ロー…ター…」
「ん?どこにだって?」
「そっ!そんなことまでっ!?」
耳まで赤い…いちいち可愛いやつだ…
「言わないと両方になるぞ?」
「ローターをっ!前にぃ…い…いれ…て…」

ぐいっ。
「ひゃっ…!」
ベッドのふちに座ってフォースを抱き寄せると、自然と足を開く格好になった。
それすら恥ずかしいらしく、体が紅潮し、唯一着けている下着に染みをつくっていた。
その染みに合わせる様にピンクの玉を下着の内側にうずめる。
「ぁっ…くぅ…」
切なそうな声を聞きつつもう一端の四角を腰のところへ引っ掛けた。
玉を押さえ付けながら、左手を引き出しに伸ばす。
もうひとつ取りだし、黙ったまま下着の後ろの方を開けて押し込んだ。
「なっ…約束ぅっ…がぁっ…違っ…ぅんっ…!!」
俺は両方に挿れないとは言ってないしな。
崩れ落ちそうなフォースを支えつつ、俺は右手に少し太いボールペンの様なものを持つ。
…カチンッ。
「ひゃぅっ!?」
フォースの下半身からにぶいモーター音が聞こえた。
それに合わせる様に、俺に腰掛けるフォースがびくんと跳ねる。
ぱちんっ、かちんっ…
右手のペンを上下入れ替えながらかちかちといじる。
そのたびにフォースの体がビクビクと反応した。
「つっ…ツーストぉ…そ…れぇ…駄目ぇ…」
「ん…感度良好だな…」

うるんだ瞳で見つめるフォース。
「今日一日…耐えきれたら、お前の言うこと聞いてやるよ。」
弱々しく肩を震わせるフォースにそう言った。

さ…楽しめそうだ…

「さて!今週も始めるぞー☆皆のミュージックライフを加速させるポッパーズレィディオ!
今日もポップンタワー下スタジオからMCニャミがおおくりするよん♪
特別公開収録2Weeks後編は…Milacle☆4からツースト君とフォースちゃんだよっ!」
ドアを開けるとガラス張りの部屋、四人掛けの机に集音機械があり向かいにMCが座っていた。

大きな声援に包まれながら椅子へと少し歩く。フォースはおれの右腕にしがみつくようにしてゆっくりついてきた。
もうすでに真っ赤で足取りもフラフラとしている。



収録は滞りなく進んだ。
まぁ…俺がスイッチを入れるたびフォースの体が反応してたけどな。
中盤のあれはやばかったな…
ポケットの中でスイッチを入れてたら、抑えきれないぐらいびくびくして…ばれそうになった。
ニャミからは死角になってたが、外からは指が股にいってんの丸見えだったみてぇだし。
外からの視線に気付いた時の顔っつったら…今までで一番そそる顔してたな…
おそらく軽くイってたな、ありゃぁ。


「ばかぁばかぁ!!ぜったい見られてたよぉ…」
部屋でフォースが涙ぐんで言う。そりゃそーだ。

「お前…本番中、何回イッた?」
俺はストレートに聞いた。
「なっ…!!そんなことっ!!」
かちっ。
「きゃぅっ…!!」
ローターはまだ入ったままだ。
「答えないと…スイッチは切らないぞ?」
右手はスイッチを押さえ続けている。
「きゃふっ…ぁっ…んぅっ!!…ぁぁ…んっ…とっ…めてぇっ…!!」
「だぁめ。質問に答えろ」
…ぶぅぅ……ん…
やけに静かな部屋には、微かに漏れる振動音とあえぐ声のみが聞こえている。
「さっ…三回ぃっ…!!」
何時もは強情なフォースも、快感の前には素直になるな。
「ふむ…三回もな…いつだ?」

「見られっ…んっ…てたぁっ…時とぉ…ぁんっ……もっ…考え…られなっ…はぁんっ!」
一際大きく体が跳ねた。
くたりと力が抜けている。俺も右手の指から力を抜いていた。

「はぁぁ…ん…はぁ…ふぁ…」
俺に寄りかかりながら肩で息をしている。顔を覗きこむと赤く、じっとり汗ばんでいた。瞳にはうすく涙が浮かんでいる。
左手でゆっくり涙を拭ってやる。
「ひゃっ…ん…」
もう身体中どこに触れても感じそうだ。
「さぁ…フォース…ご褒美の時間だな…」
スイッチを腰掛けたベッドに置いた。
「ふぇ…?」
涙でくしゃくしゃの顔をこちらに向ける。
「一日耐えたんだ…お前の言うことを聞いてやるってこった。」
この時の俺は、だいぶ意地の悪い顔をしていただろう。
選択肢はいくつもある。
しかし、フォースの答えは一つに絞られているはずだ。
なかば崩れるように俺の膝にまたがった。
しゅり…しゅり…。
下着を通し、ズボンの上からでも濡れてるのが分かるようだ。
「もぅっ…駄目なのぉ…ツーストぉ…」
「ん…なにが駄目だ…?」
わざとじらす。
目を更にうるませ、名残惜しそうに膝から離れた。少しうつ向きながらかちゃかちゃとベルトをはずしていく。
やがて、すとんとズボンがくるぶしの所まで落ちた。案の定下着は湿って張り付き、もはや下着の意味をなしていなかった。
そのフォースの秘部からはピンクのコードが出ている。
「も…我慢できないよぅ…」
目はうるみ、胸はシャツの上からも分かるほどピンと立っていた。
続けて下着をおろす。そのときローターの線が絡まり前に入ってたのが抜けて落ちた。
「きゃぅっ…!!…はぁ…はぁ…こんなんじゃ…もっ…だめぇ…なのぉ…」
目で訴えるフォース。

さ…もう一押しだな…
「ちゃんとこの口で言わないと…してやらねぇぞ…?」
迫りよるフォースの口元をうにうにとつつく。
「っ!!」
フォースの身体に電気が流れたように震えた。こいつは言葉責めにも弱い。

「…ツーストの…これ…ちょぅだぁい……」
手を伸ばし迫ってくる。
俺は手を出さない。
「……ねぇ……ツーストぉ…」
うるうると視線をこちらに向ける。しかし、返す俺の視線は何かを求めるものだった。
それを悟ったのか、フォースは口を開いた。
「ツーストのぉ……お……ちん…ちん…くださぃ……」
「よし…」
ドサッ。
「きゃんっ…ふぅん…」
体をひねらせ、フォースをベッドに寝かせた。
「これじゃ…前戯はいらねぇな…」
右手で股を抑え、ゆっくりと動かす。たっぷりと責めたせいか、軽く指二本まで飲み込んだ。
「くぁっ…ふぁんっ…ぁっ…ぁっ…」
体はぷるぷると震える。
指は止めない。
「はぁっ…くぅっ…んむっ…!」あえぐ口を口で塞ぐ。苦しそうに、快感を我慢するようにしっかりと瞼を結ぶ。
「んんっ……んぁっ!!」
フォースは絶頂を迎え、体から力が抜けた。
「さ…今度は俺の番だ…」
ズボンを開き、フォースに俺のを当てがった。
「ツースト…ツーストぉ…きてぇ…」
そして…

「ふわぁ……激しいな…二人とも…;;」
「はうはう……」

ここはドアの外。

若と二人で、収録後の二人を直撃しようとやって来た……のが、こんな場面に突き当たってしまった。
私だって、二人がこーいう関係なのは薄々気が付いてたけど……まさか事の真っ最中を見てしまうなんて…;;


「あんなに…はぁ…ツースト…おっきい…あんなので突かれたら…フォースちゃん…」
「う…うぁ…」
ツースト君が上でガンガンと攻めたてる。そのたびフォースちゃんの体が弓なりにのけぞる。
…若まで、ドアの向こうの情事を食いいるように見つめていた。

だんだん雰囲気に飲まれていく…
なんだか…頭がポーっとしてきた…どうしたんだろ…私…

「うわ…今度は…後ろから…はぁ…はぁ……きゃんっ!!」
自然とつき出す形になっていた私の腰になにか固くて熱いものが当たっている。
「わっ…わわ若!?なっなにを…」
若が覆い被さるようになって、股をぐりぐりと擦り付けている。
「ウーノさぁん…あんなの…見せられたら…僕…我慢出来ないですぅ…」
「駄目っ…こんなとこでぇっ…」
足ががくがくと震える。
声を出さないよう、崩れおちないよう、必死に食いしばり、手と足に力をこめた。
それでも若は胸に手を伸ばし、ズボンに手をかけてきた。

「駄目ぇ…だってばぁ…フォースとツーストがっ…いるの…ひゃっ!!」
いつのまにか下着ごと膝まで下ろされていた。

「あっちだって…」
言葉はそこで途切れ、代わりに電気ショックのような快感が下半身を打ち付けた。
ぴちゃっ…ぢゅぅぢゅぅ…くちゃくちゃ…
「そんなっ…音立てたらっ…!!」
「ウーノさんも…恥ずかしいのが好きなんでしょ…」
かぁぁ…
顔がほてる。
フォースと同じくらい…それよりもっと…体が溶けるくらい…熱い。
ぐぷっ、じゅぷっ、ぐりゅぐりゅ…
指で責めたててくる。
「若ぁ…指じゃ…駄目ぇ…」
はぁ…頭…真っ白だよ…わか…わかぁ…

「もっ…いれますっ…!」
ずっ…ぬぬぬっ。
「んっ…ぁぁっ…かっ…」
私は、何か言おうとして、何も言えなかった。




「ああっ…いっ…固っ…おっきぃっ!!」
さっきから何度もイッてるのか喬声を上げる度、ぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
「奥っ…奥までっ…きてっ…きてるぅっ…!!」
フォースからも腰を使ってくる。
そろそろ限界だ…
「くっ…出るぞっ…!!」
「はぁっ…またっ…イッひゃぅ…!!」


「ぅぁっ…わかっ…深っ…そんなっ…激しっ…!!」
「ウーノさっ…きつっ…絞めたらっ…」
全身の神経が下半身に集まるような感覚…若はいつもより激しかった。
焦点の合わない私の目にはおぼろげに、絶頂を迎える二人の姿が見える。
私ももう限界、若もそのようだった。
「くるっ…くるぅっ…!!」
「膣内にっ…出ますっ…!!」


「「ふぁぁぁん!!!」」

絶頂の声が重なった。



ふぅ…
フォースの膣内に一日分をありったけ出した。そして、入りきらなくなったのが溢れてきてる。それを指でくちくちと掻き混ぜた。
「はっ……くんっ……」
鈍いながらもきちんと反応はする。指にくっついた白いかたまりをフォースの口に持っていった。
「ふぇ……はむっ…ん…ちゅっ…」
ちゅぽっ…ちゅるっ…
きれいに、丹念に指をくわえ舐めていく。
うっ…やべぇな……勃ってきやがった……二回戦か…?
「ぷぁっ……はふ…ぁ…」
ぽーっとした目で見つめてくるフォース。
「ったく…お前はエロいな…」
そういって、額に軽く口を付けた。
「…うにゃ……」
なんだか満足したらしく、そのまま寝てしまった。
まったく…


「はぁっ…はぁっ…」
「ウーノさぁ…ん…」
もう何がなんだか分からなくなってる…
ビリビリとしびれる頭に、快感のかけらが散らばっている。
ここ…どこだっけ…
「たしか…ツースト達の…ひぁっ!?」
ぐぐぅ…
若のが膣内でまた大きくなる。
「にかいめぇ…なんてっ…」
「くぅ……だってぇ…にゅるにゅる動いてっ…!」
やっぱり、体は…快感に正直に動くものらしい。
もうくたくたで壊れちゃいそうなのに、膣内は若のものを受け入れている。欲しがっている。
「ふぁぁ…きてっ…!!」
「もうっ…イき…ますっ!!」



ガタンッ!!

「誰だっ!!」
不意に、ドアの方から音がした。
フォースはのんきに寝ている。
こっちの声に慌てたのかドアの外はがたがたと騒がしく、やがて勢いよくドアが開き、誰かがなだれ込んできた。


「…なにやってんだ…おめぇら。」




「へぇ…俺らのシてんのを見て、ドアの外で盛ってた…ってか。」
「さかっ…!?」
俺はベッドに腰掛け、二人を見渡した。
ウーノは身を乗り出して反論しようとしている。
若は真っ赤でうつむいている。
フォースは…寝ている。

「そぉっかぁ…クックック…」
「なっ…なんですかっ…」
あぁ面白ぇ…ウーノもなかなかそそる顔をしやがる…

「なぁ…若よ…一晩くらい…交換しねぇか?」
「!!」
「!!」
「!!」

「「だ、駄目っ!!!!」」

前と後ろから一気に声が聞こえた。

前では若がしっかりとウーノの手をつかんでいる。
「ウーノさんは…僕の…ものなんです…」
「わっ…若っ!!!」
ウーノの顔が真っ赤だ。
とはいえ…若がココまで積極的になるとは…面白くてしょうがない。

後ろからは泣きそうなフォースの声が聞こえてきた。
「だめぇ…ツーストじゃなきゃ…駄目なのぉ…」
腰にしがみつく手は、わなわなと震えている。
俺は優しく手をほどいて、
「ほへ…?……きゃっ!」
フォースを引き起こし、抱き寄せて膝に座らせた。
「ふん・・・」
そういってフォースの顔に手を沿え、ゆっくりと唇を奪った。
「んむっ…!…むぅ…ふぅん…」
しだいにとろんと下がっていく目。左手はフォースの豊満な胸に沿えてある。
ちらっと横に視線をやると、二人が真っ赤で見つめている。
分かりやすい奴らだ…
俺はそれに気付かないふりで、フォースの唇から舌を進めた。あごから首筋へ…
「んっ…ひゃぁっ…見てるっ…みられてるぅっ…からっ…」
あたかもその言葉に反応したかのように舌と手を止め、ウーノと若に向き直った。
「ん…どうした…顔が赤ぇぞ…?」
指摘されますます赤くなる。
「何だ…なんならここでしていくか…?」
「けっ結構ですっ!!」
そう言うと、若の手を掴んで足早に出ていってしまった。

不意にくいくいと手を引かれる。
フォースだった。
「ね…ねぇ……」
「……欲しくなったのか…?」
びくっと震え、やや戸惑い気味にこくりと頷いた。
「じゃぁ、おねだりしてみろ」
「あ……ぅ…やるの…?」
俺は当然といった感じに頷いた。
「うう……じゃぁ…」




……こうして、俺とフォースの夜は更けていく。若干予定外もあったが、フォースは相変わらず感じやすく、可愛いやつだ。
こんどはどういじってやろうか…

「これも、愛の形だろ?」






アブラハムさんの夢占いメモ
「いつも責めている相手に責められる夢をみた」
 …性的欲求不満ですね。

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