まもる×みっちゃん


「お姉さん、勉強を教えてほしいであります」
今日も僕は、姉の部屋を訪れます。
宿題はとうに終わっておりますが、予習範囲で少々つまづいたのであります。
キィ、と椅子が動く音がして、姉がこちらを向きました。
僕とお揃いのビン底メガネの奥で、僕の姿が映っていることでしょう。

「おいで」

僕と同じく勉強中だと思われた姉が、勉強道具ごと小さいテーブルへと移りました。
その斜め隣に僕が座る。
向かい合うと教えにくい、教わりにくいため、このような位置関係をとるのであります。
「マモル、どこがわからないの?」
短く、質問されます。
「ここの総合の項、2番の括弧5であります」
指で示すのは失礼に当たるため、手の平で当該箇所を示します。
とは言っても、袖が邪魔なのでありますが。
「そう、ここはね…」

姉は決して、解答を言うことはありません。
解き方や参照するべき箇所を示し、あとは自力で考えさせます。
僕が教わったとおりに取り組んでいる間、自身の勉強に励むのです。

「ん、間違えちゃった」
姉は言います。
そして、僕は出し抜けに気付きました。
いつもと違う香りが漂うのであります。
「…お姉さん?」
「ん?」
「…いえ、なんでもないのであります」
姉は怪訝な表情を浮かべますが、すぐに教科書に目を戻しました。

僕は姉にばれないよう、横目でチラリと確認します。
そこには目に映る、真っ白でスベスベとした…。
ああ、何て綺麗でありましょうか。
僕はしばし迷いましたが、好奇心は抑えられません。
(ちょっとだけなら…)
恐る恐る手を伸ばし…。

「何?」
僕の手に気付いたのか、触れる寸前で姉に声をかけられました。
「いえ、あの…」
ヒョイと手を引っ込め、自分の行為に思わず赤面してしまう僕。
しかし、姉は
「いいよ」
と、一言。
「…え?」
「触りたいんでしょ?それくらいわかるわよ」
ちょっとだけね、と言い足して。

つ、と指を滑らせると、スベスベとした感触が伝わってきます。
「あんまり強くしないでね」
「はい、わかっているであります」
今度は軽く摘んでみます。
予想よりもだいぶ柔らかく、ほどよい弾力で僕の指に抵抗してきます。
今度は鼻を近づけ、香りを確かめます。
「ちょ、ちょっと!そんなに近くで嗅がなくてもいいじゃない!」
姉は嫌がりますが、その甘い香りは僕を虜にさせます。
こんなに甘い香りなら、さぞかし美味なのではないでしょうか。
僕は姉にばれないよう、そっと舌を伸ばします。
しかし察しのいい姉は気づいたようで、
「駄目!汚いからやめて!」
姉の抵抗もむなしく、僕はその甘美な味を…





「…って、不味い!」
「当たり前じゃない。ただの消しゴムなんだから」
あーあ、と溜息を漏らしつつ、姉は僕が舐めた部分を服にこすりつけて拭います。
「いい匂いがするからって、なんでも口に入れちゃ駄目でしょ」
「エヘヘ、反省であります」

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