おとまりミニッツ


「…うん、すぐ行ける。必要なものはこっちで揃えるから。…大丈夫。ほら、例のバス」

ニャミちゃんが電話で誰かと話している。
まぁだいたい想像つくけどね。十中八九タイマーでしょ。

「え?あ、そっか。どうしよう。…あ、うん。ちょっと訊いてみるね」

受話器を手で押さえて、ニャミちゃんがわたしに言う。

「ダーリン風邪引いたんだって」
「へぇ」

おかしいな。ナントカは風邪引かないって諺あるのに。
誰かさんと裸で絡んでて寝冷えでもしたか?

「するってぇと、ニャミちゃんが看病に行くわけ?」
「それもあるけど…ミーちゃんをこっちで預かれないか、って」
「ミーちゃん…あぁ、「ショウライノイモウト」って娘ね」

先日、ニャミちゃんがたいまンちにお泊りに行ったとき、ひとつのベッドで一晩を共にしていた娘だ。
なんでわたしが知っているかって言うと、ぶっちゃけ隠しカメラで一部始終を見ていたわけで。

「ほら、ミーちゃん、ダーリンと二人暮しでしょ。小さい子に風邪をうつすわけにもいかないから」
「いいよ」

そういうことなら、ね。

「どうせニャミちゃん泊り込みで看病するでしょ?一晩か二晩くらいなら面倒見るよ」
「…簡単に引き受けてくれるけど、手出したりしないでよ」
「じょぶじょぶ、だいじょ〜ぶ!どんとこーい!」

ニャミちゃんにさえ信用されてないけど、手を出したりはしないよ。

「あ、ダーリン。いいってさ。…うん、じゃ急いで行くからね。うん」

電話を切ると、ニャミちゃんは大急ぎで支度に取り掛かった。
脱ぎ散らした服はわたしが片付けるんだろうな。

「あたしが送ろうか?」
「いい。ヒゲバスが丁度いい時間に来るみたいだから」

ヒゲランド交通バス、略してヒゲバス。
フェルナンドを轢いたり、knightの鎧を粉々にしたり、ニッキーを血まみれにしたりと、かなり犯罪チックな交通機関だ。
あれ、使うんだ…。

「よし、と。じゃあ一回ミーちゃん連れに帰ってくるから、色々お菓子とか準備しておいてね」
「らじゃ」

答えを聞く前に、ニャミちゃんはうちを飛び出して行った。
…この前みたく走って行ったほうが速いんじゃないかな。
まぁあの走りは怒りゲージがMAXにならないとできないみたいだけどね。

さて、ミニッツちゃん、ミニッツちゃんと。
いろいろ用意しておきましょうかね。

「じゃ、あたしはもう行っちゃうけど、あとよろしくね。」
「了解りょーかい」

…。

さて、いろいろと用意したはいいけど。
先にタイマーがやるはずだった仕事をこなさないと。

「ミミおねえちゃん、よろしくおねがいします」

深ぶか〜とお辞儀をするミニッツちゃん。

「こちらこそよろしくね、ミニッツちゃん」
「は〜い」

ピンクのウサ耳がピョンと揺れる。
なるほど、可愛い。
わたしはミニッツちゃんを促し、部屋へと向かった。


で、肝心の仕事の内容というのは、ぶっちゃけ「ポージング」だ。
なんでもタイマーは、ミニッツが踊ってるところをビデオで撮って、それを見て演技指導みたいなことをしていたらしい。
ポップンパーティ本番で失敗しないようにってさ。

でもどうにも腑に落ちなくて、夜な夜な映像をチェックしていたそうな。
一歩間違えれば変態、間違えなくてもシスコン決定だね。

「さてと、早速取り掛かりますか。ミニッツちゃん、ヒマだったらその辺適当にいじっていいからね」
「うんっ」

多分ミニッツちゃん自身は見飽きてるだろうしね。
この部屋はニャミちゃんと共同だけど、見られてマズイものはないはずだし。

ひとまず、わたしは映像を一通り見ることにした。
って、ビデオかよ。
たく〜、映像なら「D・V・D!D・V・D!」でしょうが。

ま、いいか。
ちょっと漁ればビデオデッキどころかβのもあるし。

ミニッツちゃんは…。
歴代ポップンパーティのアルバムを見てる。
ならわたしも仕事に集中しますか。

{あこが〜れのまと そんなゆ〜めみ〜る〜 オトメ ル〜ンバ}

ふむ。
曲も歌詞もミニッツちゃんにピッタリと言えばピッタリなんだけど。

「このダンスがねぇ…」

確かに一味足りない。
ミニッツがタイマーと歩いてる。それだけ。
狙い澄ましたかのようなちびっ子路線だから、それっぽい要素も欲しいところだ。

(つーかこの仕事、タイマーがやるよりも、このビッグアイドルミミちゃんのほうが適任なんじゃない?)

わたしはスケッチブックを開き、構想を書き出す。

まずはデフォアニメのタイマー削除。やるならとことん幼女路線。つーかアンタ邪魔。
その代わり、WINとLOSEで出演してもらって、関係をアピール。もちろん兄妹と公表するのは先送り。

…それとせっかくポーチ持ってるんだから、何かしら使っておきたいね。小物は大事。
足の肉球も見せると可愛いよね。普通に正面見てスキップしただけじゃ見えないから…横に跳ねてみようか。
あとこの髭とポンチョ何不明。マラカスもないほうがいいかな。「どこがルンバだ!」みたいな。

カチッ
ヴヴヴヴヴヴヴ…

でもなんか足りない。
う〜ん。
上からスイカが降ってくる…そりゃウサオ君か。

ヴヴヴヴヴヴヴ…
「はにゃ〜」

あ、そうだ。
子供っぽく駄々こねるのもいいかもしんない。
泣く演技とかできるかな?

ヴヴヴヴヴヴヴ…
「へにょ〜」

あ、それいただき。
曲終了後には全ボタン「へにょ」で、っと。
ん?

ヴヴヴヴヴヴヴ…

この音って。駆動音。
ニャミちゃんを攻めるときに使う「メタルギアラビット1号」!
あ、バイブの名前ね。

ヴヴヴヴヴヴヴ…
「はにゃ〜、きもちい〜」

そりゃそうでしょうとも。
今ミニッツちゃんが手に取っているのは、ニャミちゃんによく使っているバイブだ。
特に変わった形でもないし、妙な動きもしない、振動するだけのモノ。
それをこの娘は…

ヴヴヴヴヴヴヴ…
「ほぇ〜」

肩に当ててる。
マッサージ器のつもりらしい。
男のナニの形をしたものを握り締めてる時点で、犯罪的な匂いがプンプンしよるわけなんだけど。
ニャミちゃんにも「手を出すな」って言われてるし、ここで襲い掛かったらまずいよね。
仕事に集中っと。


{ドキドキお胸 ミルクパワーで 大きくなってくれるといいよね}

「ミルクパワー…牛乳毎日飲んでるってことかな」
「うん。でもぎゅうにゅうキラ〜イ」

君はヘリ子か。
ってゆーか、牛乳はあんまり胸の大きさと関係ない気がする。
牛乳大好きなニャミちゃんが、ねぇ…あれだし。

「ほら、牛さんとか…牧場で草しか食べてないけど、ちゃんとおっぱい大きくなってるでしょ」
「でもうしさんのおっぱいにはミルクがたくさんつまってるんだよ」
「あ〜、確かに」

それはそうか。でも、

「胸は揉むと大きくなるとは聞くよね」
「え〜、なんでぇ」
「いやわたしも詳しくは知らないけど。多分、女性ホルモンが分泌されて」
「じょせいほるもん?」

ええと、この場合

「女の人のカラダが、『もっとキレイになりたい!』っていう働きをするってことじゃないかな」
「ふ〜ん。おねえちゃんものしりだね!」

この情報が正しいかどうかもわからないんですが。
間違ってたら「ウソツキ!」って某番組の女性みたく言われそうだねぇ。

「おねえちゃんおねえちゃん」
「ん〜?」
「ミーちゃんのおっぱい、もんで?」

何てこと言い出すんですか、このロリっ娘。

「胸〜を〜大きくしたいなら〜もみもみ〜もみもみ〜」

さわさわ、ふにふに。
もみもみするのに邪魔だから、服を脱がせた。
もちろん帽子と下着と靴下はそのまま。通だね。
多少膨らみかけなんで、痛がらない程度にマッサージする。
カーペットに座り込み、わたしが後ろから抱きかかえる形で触ってるんだけど。
しかし腕の中にすっぽり納まるね、この娘。

「お嬢様、こんな具合でよろしいでしょうか?」
「ちょっとくすぐったぁい」

あぁなるほど。
ニャミちゃんもタイマーもこの笑顔にやられたのか。納得。

「気持ちよかったり、する?」
「ぅん?わかんない」

とは言っても、可愛い乳首ちゃんはぴょっこり起き上がってるんだよね。
う〜ん、「ミミから手を出すな」とは言われたけど…「ミニッツに手を出すように頼まれてる」わけだし、オッケー?

と、床に転がってるバイブが目に付く。
これを?うん、これを。

「ミニッツちゃん、これを当ててみるといいかも」
「あ、ブーンってきもちいいやつだ」

イ〜ンフィ〜ニティ〜⊂二二二( ^ω^)二⊃ブ〜ンと歌いそうになったけど、あえて我慢。
ミニッツちゃんはわたしからバイブを受け取ると、ためらいなく自分の胸に当てた。
ようこそ、大人(のおもちゃ)の世界へ。

ヴヴヴヴヴヴヴ…
「ん」
「これで、丸を描くように、ぐりぐりと」

ミニッツちゃんの手を取り、ゆっくりと動かしてやる。
この暑さのせいか、ちょっと汗ばんでるからローションはいらないかも。

ヴヴヴヴヴヴヴ…
「ぐりぐり、ぐりぐり」
「そそ、そんな感じ」

たどたどしい手つきで、ゆっくりと動かす。
その間、空いてるほうの胸はわたしが。

ヴヴヴヴヴヴヴ…
「ぐりぐりっ、ふにゃ〜」
「気持ちいい?」
「なんかぁ、ふわーってするぅ」

そういやこの娘、前にオナニー(?)してたしなぁ。
性感帯もある程度発育してるのかな。
それならそれで、やりようはあるさね。

本格的に汗をかきそうなので、全裸になってもらうことにした。
襲う気まんまんだなぁ、わたしも。
すると、

「うーん…はずかしいから、おねえちゃんもぬいで」

とか言われました。
待ってました!
いや、嘘です。冗談だってば。

「いっそのことお風呂に入ろうか?それなら二人とも裸で恥ずかしくないよ」
「うん!おねえちゃんとおふろー!」

もちろん、もう湯船にはお湯が張ってある。
ミニッツちゃんが来る前に用意しておいたのだ。


で、お風呂場。
まずは髪を洗いましょうね。
ちくしょ、キレイな髪してやがんなぁ。

シャワーで泡を流してっと。

「次は体を洗いますよー」
「うにゅー」
「まずは背中でーす」
「せなかーぁ」
「はーい、バンザイしてー」
「ばんざーい」

これで「ばんじゃいしちゃいましゅぅぅぅうう!ばんじゃぁぁぁああい!」って言ってくれたら最っ高だけどね。
絶対言わないだろうけど。

「それじゃ、スペシアルrメニューに移りますよー」
「すぺしゃる?」
「そそ。まずはお風呂マットに大きいタオルを敷きまして」

もちろん、これもあらかじめ用意しておいたものです。はい。

「この上にうつ伏せになるのだー」
「はーい」

本当、天真爛漫というか素直というか。
以前ニャミちゃんに同じことしたら、「ヤラシイことするつもりでしょ」なんて言われちゃったからね。
実際そのつもりではあるんだけど。
わたしはボディソープを手にかけ、そのまま泡立てた。

「スペシアルr、行きまーす」
「ひぅっ」

おっと、いきなりお尻はびっくりしたかな。

首筋から足の裏まで、まんべんなく泡を塗りつける。
ミニッツちゃんは素手の感触がくすぐったいのか、たまに可愛く笑っている。

「どうだね、わたしの特別マッサージは」
「くすぐったーい…きゃふっ」
「なら、これならどう?」

軽く、背中や足の裏のツボを押してみる。
う〜ん。泡で手が滑るね。
つかわたしはこういうプレイ初めてですから。誤解なきよう。
でも微妙な強弱が気持ちよさそうだ。

「ふぁぁ」
「さて、そろそろ前もやりましょうか。仰向けになってー」
「はぁい」

ミニッツちゃんはとろんとした表情と声になってる。
良ぉし、よしよしよしよし!

「それじゃ洗うついでに、おっぱいのマッサージもしようねー」
「おねがい、しまぁす」

っ可愛いー!
と、本来の目的忘れないようにっと。

わたしはミニッツちゃんに覆いかぶさるような体勢を取る。
それから、首のほうからゆ〜っくりと下へ。
胸はわざと避け、そのまま脇腹。そして腰。

「ふにゃぁん」

もちろん大事なところも触らない。…すっごく綺麗だからいじりたいんだけどね。
太腿の内側も撫で、そのまま足を擦る。
足の甲まで白くデコレーションされたところで、みぞおちに戻る。

「目指せ巨乳ってことで」
「…うん」

やはり円を描くように、ゆっくりと手を動かす。
こうして間近で見ると、ピンクの乳首が一生懸命に自己主張してるのがわかる。

ちょっとイタズラ心が湧いて、軽く弾いてみた。

「んにゃぁ!」

お、痛がらない。
ってことはこのままゴーしてオッケェ〜イですねフォオオオオ!(<◎>)

う〜ん、触ってるほうも気持ちいいね、こりゃ。
しばらく胸をいじめてみたけど、そろそろ頃合かと思って大事なところも触れてみる。

「にゃぁん!」
「おお、濡れ濡れ」

だいずいこー、改め、大洪水。
胸いじってるだけでこうなっちゃうってことは、相当一人エッチしてるんじゃない?
「恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの」って奴ですね!!!!1

「ほら、ミニッツちゃん。こんなに漏れちゃってるよ」
「ぁ、やだぁ」
「気持ちいいときに出ちゃうやつだって、わかる?」
「…」

さぁっと顔に赤みが増す。やっぱ知ってるか。
まぁ「オトシゴロのオトメ」だから、Hなことに興味あってもおかしくないもんね。
つーわけで、こっちも攻めてみますか。

「んっ、やぁっ!にゃぁ!」

スジをなぞって、ぷにぷにいじって、入り口に小指の先を擦りつけたり。

「あン!」

ふむ、クリちゃんの感度も良好。
あそこも弾力があって、触りがいがあるってもんだね。
ぷにぷに、こしゅこしゅ、さわさわ。
人差し指と薬指で入り口を広げ、中指でつんつんしてみたり。

「んぃ!」

このまま胸も…ペロッとな。
もちろん手は動かし続ける。

「ひぅん!」

ニャミちゃんの舌技には及ばないけど。あっちは猫舌だからザラザラして気持ちいーんだ。また。

「おね、おねちゃ、ぅん!」
「お、イキそう?」
「ふやっ!う、ぅん!」
「ほいさ了解っと」

左腕を使って、ミニッツちゃんのちっちゃい体を少し起き上がらせる。
そして乳首ちゃんを軽く噛み、クリちゃんを親指と人差し指で摘み、ついでに薬指で後ろの穴を撫であげる。

「にゃぁぁぁぁぁっ!!!」

やっぱ他人に触られるってのはオナニーよか気持ちいいっしょ。
未だにタイマーの腕を使っての行為が「自慰」なのかは謎だけど。
と。

しゃ〜〜〜〜
ぴちゃぴちゃぴちゃ

あらら。本当にお漏らししちゃったか。
 計  画  通  り  。

「お風呂場でよかったねぇ」
「ふぇ?…ああんっ!」

お漏らしに気づいたようで、すごく恥ずかしがってる。
とりあえず、シャワーで泡と一緒に綺麗にしよう。

「心配しなくていいって。一番気持ちよくなったときにお漏らしするって、よくあることだから」
「…ほんと?」
「ん。さ、お風呂入ろ」
「うん」

わたしはミニッツをお姫様ダッコの要領で、湯船に運んであげた。

λ..........

「おんせんに〜いきまっしょ〜ふんどっし〜し〜め〜よ〜」
「はいど〜ぞ〜はいど〜ぞ〜ごくらっく〜おんせんだ〜」

結論、お風呂で二人で歌うONSEN SONGはかなり異様だ。


「どうだねミニッツちゃん、わたしのマッサージは」
「えとね、すごくね、きもちよかった!」

あぁ、なんてかわいいんだろう。
タイマー、この娘もらっちゃっていい?
rァ ころしてでも うばいとる

「ねぇねぇおねえちゃん」
「なーにー」
「おねえちゃんもおっぱいちいさいよね」

おい。
こう見えて人並みにはあるんだぞ。多分。
一応体揺らせばふにふに動いたりはするんだから。

「こんどは」
「え」
「こんどはみーちゃんがもんであげる!」

ちょっ、
想定外だってば。
でも…それもいいかもしんない。

「…じゃあ、さっきお姉ちゃんがやったようにできる?」
「んー、がんばる」

さぁ、頑張ってもらおうじゃない。
わたしたちはようやくのぼりはじめたばかりだからね。
このはてしなく遠い百合への道を…

                 未完

予告 byオヤッサン

次回、あの二人は今!?
「かぜひきタイマー」!
多分続く。
続くんじゃないかな。
ま、チト覚悟はしておけ。

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