電話のあとすぐに着替え、リエはさなえの家に向かった。

(…さなえ…)
会いたい。顔を見たい。…さなえに、触れたい。
いつもより、そんな欲求が強くなっているのは、きっと気のせいではない。
(…あたし…)
赤信号に差し当たり、彼女は立ち止まる。
(…ガマン…できるかな…)
また、MZDにもらった”アレ”が暴れだすかもわからない。
自分は、耐えられるか?
…もしかしたら、さなえを傷つけてしまうかもしれない。
きっととても驚くだろう。…嫌われるかも、しれない。
(だけど…これがあれば…)
青信号。再び、さなえの家に向かって歩き出す。
(…あたし……さなえと…ひとつになれる…)

呼び鈴をならすと、直にさなえがドアを開け、リエを迎え入れた。
「リエちゃん、早かったね。どうしたの?」
「え、…ううん、ただ、なんとなく…ね。――ん?」
さなえは、ピンク色のエプロンをまとっている。
「なんか、いいにおいするね」
リエが言うとさなえは嬉しそうに笑って答えた。
「あ、わかった? 今ね、クッキー作ってたの…
もうすぐ焼けると思うから、あとで一緒に食べよ?」
「うん。わざわざありがとね。急だったのに…」
「あ、ちがうの」
「?」
違う、とは? ――リエが首を傾げると、
「リエちゃんが来たいっていう前からつくってたの…。
出来たらリエちゃんちに持っていこうかな?って…。
今日、わたしひとりだから…」
さなえは照れたのか、はにかみながら言った。

「ひとり、って?」
奥のリビングに通され、ソファに座ってリエが聞く。
さなえはキッチンでオーブンレンジを様子見しながら答える。
「実はお父さんとお母さん、2人で旅行行ってるの。
1泊2日だけど、今日は御飯も自分でつくらなくちゃ」
「そっか…」
(……もしかして…チャンス…)
とっさにそんなヨコシマな考えが浮かんでしまう。
(さなえと、ふたりきり。邪魔はナシ… …あっ…)
妄想すると、素直に、下半身のアレが反応する。
(…ダメ、耐えなきゃ〜…)
そんなふうにリエが悶々としていると、ピー、とレンジの終了音が響いた。
少しして、
「リエちゃん、焼けたよ。ちゃんとおいしくできたかわかんないケド…」
さなえが焼けたばかりのクッキーの入った器を持ってやってきた。
テーブルの上に置き、リエの横でエプロンを外す。

(あ…)
リボン結びをほどく仕草が、なんとなく色っぽい。
よく見ると、チェックのスカートは短く、
さなえのきれいな白い足が露わになっている。
…白いピンタックブラウスからは、確かにピンク色の下着が透けている。
自分より大きく膨らんでいる胸は、柔らかそうで――
(って、なに考えてんの、あたし)
まじまじとさなえの身体を見つめていたことに気づき、リエはサッと俯いた。
(いつもはこんなの気にならないのに…ホ、ホルモンバランスの変化?)
…そんなばかな。
「あったかいうちがサクサクして美味しいとおもうの。好きなだけ食べていいよ」
そう言ってリエのすぐ隣に腰をおろすさなえ。…いい、匂いがする。
「う、うん」
クッキーに手を伸ばすリエだが、どうにも落ち着かない。

(さなえ…かわいい…)
――”すきって、いわれたの”
(…そうね、好かれるのもわかる。こんなにかわいくって、優しいんだもん)
リエはクッキーを1枚取り、ひとくち食べた。
(でも。さなえは。さなえは…)
「リエちゃん、おいしい?」
さなえの問いに答えずにリエは残りを全部口に入れ、噛み砕いた。
(さなえは…あたしのだもん…)
「…リエちゃん?」
(おいしくなかったのかなぁ…?)
心配そうにリエの顔を覗き込むさなえ――
無垢な表情。リエが今どういう状況なのか、知るよしもないのだ。
(…誰にも、あげないんだから…)
――もう我慢できない。
「きゃ!」
リエは無言でさなえの肩をつかみ、ソファに押し倒した。

「…リエちゃん…?」
突然の出来事に、さなえは戸惑いの表情を見せる。
「さなえ……すき…」
「え? …んぁっ!」
リエはつぶやいて、さなえの唇に自分のそれを重ねた。
その瞬間、さなえの身体がびくん、と震えた。
(あっ…リエちゃん…)
さなえは若干の恐怖を覚えつつも、抵抗できずに、リエのなすがままになった。
「ひぁ…っ…」
リエは舌でさなえの閉じていた唇をこじあけ、そのまま中に進入する。
さなえの身体が再び震えた。

「ん…ぁ…」
丁寧にさなえの舌を自分の舌で愛撫するリエ。
――くちゅ、ぴちゃっ…
互いの唾液が絡みあい、いやらしい水音がたつ。
「…はぁ……っ…」
リエが唇を離すと、ふたりの間に透明な糸が引いた。
「リエちゃん…」
さなえは顔を真っ赤に上気させ、肩を震わせ、涙を浮かべていた。
「どう…したの…? なんか…ヘンだよぉ…」
その表情と言葉に、リエはハッ、と正気に戻る。
…そして自分の下半身のものが、もう耐えられない状況になっているのを悟った。
「…ゴメンネ…さなえ… あたしもうガマンできないの…」
リエはジーンズのベルトを外し、ジッパーを開け、ショーツと一緒に下げた。
「!?」
さなえはそれを見て驚いた。――当然だが。
「さなえのコト考えるだけで…こんなになっちゃう…」
リエの秘所から、膨張しきった男性器が生えているのだから。
大量の先走り汁がリエのショーツを汚していた。
リエ自身は必死で快楽に耐え、とても辛そうな表情をしている。

「リエちゃん…ソレ…」
「えへ… カミサマに…いたずらされちゃったの…」
リエは息を荒らげながら、さなえにつぶやいた。
(リエちゃん…すっごく苦しそう…)
こわい。…どうしてリエがこんなことに?
さなえの戸惑いは消えないが、リエが苦しんでいるのを、
放ってはおけないと思った。
「ねぇ、リエちゃん…」
さなえは上半身を起こし、息を呑んで、言った。
「リエちゃんが苦しいの…ちょっとでも治るように…
わたしに…できるコト…あるかな…?」

「えっ…」
リエは一瞬驚いたが、…正直それは、嬉しい申し出だった。
「じゃあ…」
下半身のモノはもうはじけてしまいそうなくらい、痙攣していた。
さきほど口づけた、さなえの少し厚いくちびるを見て、言った。
「口で…してくれる…?」
「えっ、」
さなえは驚いて目を見開く。
「う… うん…」
さなえは戸惑いつつも、もそもそと、リエに生えているソレにそっと手を添え、
(…すっごく、熱い… 白いのいっぱい出て…びくびくしてる…)
まじまじと見つめた後に、ゆっくりと口の中に含ませた。
「ひゃぁんっ!」
快楽の電撃が駆け巡り、リエは身体を仰け反らせた。

(…こ、これでいいのカナ…?)
さなえはリエのものを深く咥え、またぎりぎりの所まで出す、という仕草を繰り返した。
先の尖っているほうを、舌を使ってチロチロ舐めてやったりした。
「あっ、ふぁあんっ…さなえっ…もっと…速く動かしてっ…」
リエは夢中で懇願する。
…もう、激しい快楽のせいで、まともに考えることが出来ない状態だった。
(こ、こう…?)
先ほどの動作の速度を速める。
(おっきく…なってきた… きもちいいのかな…)
「はあっ…んあっ…」
さなえからも熱い吐息が漏れ、ちゅぱちゅぱと再びいやらしい音が生じる。

(はぁっ…あたし…さなえに…こんなえっちなコトさせて…)
視線を下げると、たどたどしい動作を繰り返すさなえが視界に入る。
(…あ)
ブラウスの3番目と4番目のボタンの間にすきまが出来て、
そこからさなえの胸の谷間が覗いていた。
下着のレースの刺繍の柄がわかるまで、透けている。
…そんな様子に、リエの劣情はさらに煽られてしまった。
「ねぇ、さなえ… 今度は…胸、つかって…」
「…え…」
リエの2回目の懇願に、さなえはまたも戸惑った様子を見せたが、
動作を止め、一旦くわえていたものを出した。
そして恥じらいながら、白いブラウスのボタンを丁寧にゆっくり外していく。
全部前開きになると、年齢の割に大きな胸と、可愛らしいピンクのブラが露わになった。

(胸で…ってコトは…)
さなえはブラを下にずらし、自身の乳房を持ち上げて、
リエのいまだ膨張したままのモノを挟み込んだ。
そして少し胸を動かしてみたり、リエの先端に舌をのばして舐めたりした。
「…こう…?」
「ふあぁ…っ!」
さなえの問いに、リエは嬌声で答えた。
(し、しゃべられると…息がかかって…イイ…っ)
リエはもう限界まできていた。
さなえは胸を寄せたり上下に動かしたり、咥えてみたりと、
夢中でリエのモノを刺激していた。
舌の動きは最初と違って滑らかで、無駄なくリエの性感帯を煽る。
「あっ…さなえ… もぉ…あたし…」
どんどん快感はエスカレートし、リエの呼吸を荒くさせる。
身体はがくがくと震え、開いたままの口からは涎が垂れている。
「で、でちゃう… んあぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
「ひぁっ!」
どくどくどくっ…
さなえの頭を押さえつけ、口の奥深くまで咥えさせたのち、リエは果てた。

「ふぁっ…けほ、けほっ…」
さなえは咳き込み、リエが射出した白濁液を吐き出した。
「あっ…さなえ、ゴメン…」
リエはぐったりしながらさなえを見る。
「ウウン…大丈夫…。いっぱい出たね… なんか、苦い…」
(あれ…)
気のせいかもしれないが、さなえはこの状況を楽しんでいるかのように見えた。
少なくとも最初の恥じらいは、多少消えているように思われた。
「じゃあ…」
リエはにっこり笑って、さなえに寄り添い、
「今度は…あたしが、さなえをキモチよくしてあげる…v」
再びその場に押し倒し、身体を重ね、ゆっくりとキスをした。

「ふぁっ…リエちゃ…ぁん…」
先ほどの興奮も冷めないままに、再びリエに深いキスをされ、
さなえの頭は沸騰しそうになっていた。
そんな彼女が漏らす甘い声に、リエは再び興奮を覚えていく。
「あんっ!」
舌を絡ませながら、リエはさなえの露わになっていた胸の片方に触れた。
さなえは驚いて身体をびくん、と震わせた。
「リエちゃ……やぁ…」
リエはさなえのふっくらとした胸を少し揉んだあと、
中央の突起を人差し指で転がすように弄った。
「あっ…ひあぁ…っ!」
さなえは判りやすく反応し、喘ぎ声を出した。

「さなえ…ココ、きもちいいの…?」
唇を離し、リエは笑って問いかけた。
さなえは恥ずかしくて答えられない様子で頬を上気させている。
そんな表情が、またリエの劣情をそそるのだった。
「じゃ、もっといじってあげる…」
リエは今度は先ほど触っていなかった方の胸に口づけ、
舌で乳首を舐めまわしたり、軽く吸ってみたりした。
もう片方の指での愛撫も止めていない。
「あん…リエちゃ……だめぇ…」
(こんなの…はじめて…)
奇妙な快感と刺激に耐えられず、さなえはソファカバーをぎゅっと掴んだ。
「だめなの? …うそつきだね…もっとして欲しいんでしょ…?
ココ…かたくなってきたよ…」
「あ…っ!」
リエが攻める速度を上げると、さなえはまた嬌声をあげた。

「はあっ… ねぇ、どうなの? さなえ、これ…きもちいいの…?
言ってくれなきゃ…わかんないでしょ…」
わかりきった事だ。だが、敢えてリエは質問してみせた。
…少し、遊んでみる気になったのだ。
「…うん…すっごく、きもちいいよお…」
快楽に耐えながら、蚊の鳴くような声で、
リエの企みに気づかずに、さなえは素直に答えた。
「じゃあ…これ、続けて欲しい…?」
「…うんっ…もっとして……もっと、きもちいいこと…して…」
さなえの口から漏れた懇願に、リエは胸を高鳴らせた。
(…さなえが、こんなこと言うなんて…)
――もっとも、言わせたのは自分だが。

「じゃ…こっちも…」
リエは余っていたほうの手で、さなえの太ももを伝い、
ゆっくりと、スカートの中へ手をすべり込ませた。
「さなえ…やわらかぁい…マシュマロみたい…」
「あっ…」
太ももをいやらしい手つきで撫でられる。
どうってことない場所なはずなのに、さなえは感じてしまう。
リエの手はじわじわと奥深くまで侵入していき――
さなえの足と足の間の秘所を、ショーツ越しに触れて止まった。
「あれ…さなえのココ…すっごく、濡れてるよ…?」
「えっ…」
さなえは恥ずかしくてたまらなかった。
リエは、人差し指と中指を、そこの割れ目をなぞるように動かした。
「あ…ひゃぁんっ…」
ショーツがそこに吸い付き、リエが指を動かすたびに、
くちゅ、くちゅ、と水音がする。…確かに、濡れているのだ。

「ひゃあん!」
リエの指が、割れ目の丁度1番上あたりを擦ったとき――
さなえは、今までとは違う激しい快感に襲われた。
「さなえ…ここ…きもちいいんだ…?」
その反応を面白く感じ、リエは再度、同じ場所を攻めた。
「あっ…いやぁ……んっ…」
…誰にも触られたことのないところを、リエに弄られている。
おまけに、両胸への攻めも終わっていない。
突起を転がされたり、擦られたり、舐められたり――
…3方向からの刺激に、さなえはもうまともな言葉が発せられなくなっていた。
「もう…ぐっしょりだよ……脱ごっか…」
「んぁっ…」
リエはさなえのショーツの端に手をかけると、一旦攻めるのを止め、
そのまま手を太ももに沿ってするするとすべらせ、
ブラと揃いのデザインのピンクのショーツをずらした。
激しく攻められたせいかさなえは自分から動けない様子だったので、
リエは彼女の足を持ち上げて脱がせてやった。
スカートもまくりあげられ…さなえの秘所が、あらわになった。

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