どきっ、と彼女の笑顔に思わずときめいた。
もしかしたら…僕は誤解していたのかもしれない。
ミルクさんって、…ああ見えても、実は患者のことをすごく思い遣ってくれているんじゃないか?
ほら、治療中の彼女ってこんなに献身的で…熱心で…。
それに…たぶん彼女は気づいていないけど、治療に熱中していると大きなふわふわの胸が僕の頬や頭に当たって……。

…思わず、心の中で『 こ こ に き て よ か っ た 』と海に叫んでいる自分を想像してしまった。

ぽよん ほらまた頭に…
むにゅ こんどは肩に……
ぐいっ 頬に押し付けらて…
はぁ…はぁ… 耳元で荒い息が……?

「ん……はぁ…ん……シュガーちゃん……なんだか……変なの……」
「ろ、ろうひはんへふは?」(ど、どうしたんですか?)
なんだか様子が変だ? 彼女の息が荒くなり、顔が真っ赤になって治療の手も止まってしまい、ついに僕の胸の上で顔を伏せてしまった。
「はぁ…はぁ……あつい……あついの……」
彼女は僕のシャツをぎゅっと握って小刻みに震えている。
シャツ越しでも熱く感じるほどの体温と、早鐘のような心臓の鼓動が僕にまで伝わってきた。
まさか…やっぱり毒が効いてきたのか!?

「み…みるふふぁん……?」
そしてミルクはがば、と顔を上げると白衣を両手で引き裂き、胸のボタンを弾き飛ばした。
「もおおっ! がまんできなああぁぁいっ!!」
文字通りはちきれた白衣の胸元から、たわわな胸がピンクのブラとともに出現した。
「もお……あなたの顔みてたら…ずっとカラダが熱くって……なんかむずむずして……」
ミルクは僕の口から固定器具を外し、両手を僕の頬に添えた。
「…我慢して我慢して…集中してたけど……だめ……もう限界なのぉ……」
ぐっと顔を近づけると半分だけ開いた唇を僕の唇に押し付けた。
「…んっ…ちゅ……んむっ……」
舌が触れ合うと彼女のカラダがぴくっと反応する。
「ん……んぐ…み、みるふ……さ……?」
僕は何が起きたのかわからなかった……唇を吸われながら、ただ呆然と成り行きを見守る……。
「んっ… ぷは… んはぁ…はぁっ…… シュガーちゃん……わたし……わたしぃ……がるるるるるる〜!」
ミルクは唇を離すと診察台に飛び乗り、いきなり歯科用メスで僕のシャツを引き裂いた。
「う…うわあああああっ!」

「んっ…んぐ……む…むちゅ……」
ミルクは僕に跨り、夢中になって再び唇に吸いつく。
彼女の頬は上気したように紅く染まり、額からの汗の粒がきゅっと閉じられた瞼の縁に流れる。
重ねられた唇はやわらかくて、甘いチョコレートの香りがした。
焦れたように 彼女の舌が僕の唇をこじあけ、僕の唇や舌、頬の裏側をむさぼるように舐めまわす。
「んぐ…あふ…んっ…ちゅるっ…ちゅぱっ……」
二人の体は狭い診察台の上で完全に密着し、ミルクは身体をゆすって敏感な部分を僕の下腹に擦りつけていた。
「はぁ…はぁ……シュガーぁ……なんか…カラダのあちこちで……すっごくきもちいいのぉ……」
そう言ってミルクは切り裂いた僕のシャツを左右に開いて薄い胸板を露にし、こく…と小さく喉を鳴らして僕の小さな胸の突起に唇をつけた。
「ひ…ぅっ!!」
くすぐったさで思わず声がでてしまった。 ミルクはそんな僕の顔を上目遣いでみると悪戯っぽい仕草で舌をだした。
ぴちゅ、ぴちゅ……れろ…ぴちゃっ…… 彼女は仔猫のように音をたてて舐めまわす。
「…ふうううぅっ……ミ、ミルク…さん……くすぐったいよ……」
僕は鼻から息がぬけ、身をよじってささやかな抵抗をする。 手首の革バンドを引くと診察台がぎしっと軋んだ。

「…んっ……男の子も舐められると、先っちょ固くなるんだね……ちっちゃくてかわいい……」
舌先をとがらせてこねるように転がされると、僕は息ができなくなった。
彼女は飽きることなく、片方ずつに口を使って愛撫し、もう片方は弄ぶように指先で円を描きながら押し潰し、左右交互に攻めてきた。

「ミ、ミルク…さん……だめだよ……これ以上……ぐぅっ!! しょ、正気にもどって……ひあっ……!」
「ねぇ…きもちいい? ミルクの舌でおっぱい舐められてきもちいい?」
「…んあぁ……ミルクさん……」
くすぐったいような…快感に耐え切れず、僕の身体はびくんっと断続的に跳ね続けている。
「やだぁ…シュガーったら…感じちゃってるじゃない……こんなのはどう?」
彼女は少し固くなった乳首に、かりっと軽く歯を立てた。
「んんっ!!」
びりっときた軽い痛みに身が硬直する。 たいした痛みではないのだが、敏感になっていただけに刺激は強かった。
「んっ……もっと噛んじゃう……噛まれた瞬間のあなたの顔……すごくエッチだもん……」
先端に歯を当てて沈めたり…乳首全体を口に含んで歯をあてたり…軽くはさんでひっぱったり…
彼女はいつまでも繰り返し、僕はそのたびに身体が、電気仕掛けのようにがくっがくっと揺れた。

「…ねぇ……ミルクのおっぱいも気持ちよくして……ミルクがしたみたいに……」
ミルクは僕のおなかの上を少し上に登って、ちょうど大きな胸が僕の顔の正面に来る位置にした。
彼女はボタンのとれた白衣を自ら左右に開き、ブラのフロントフックに手をかけた。
フックが外れると、88のFカップが戒めから開放されたかのようにぷるんと震えながらこぼれ落ちる。
…ごくり……思わず唾を飲み込む……
目の前で桜色に染まったおっぱいは、まるで熟しきった果実のようだった。

「ほら…大きいでしょ? はぁ…はぁ……はやく……ぺろぺろして……」
「…うん……大きいれふ……むごっ!」
我ながら間抜けな返事をしてしまったが、次の瞬間には僕の口は深い胸の谷間に圧迫されていた。
「んんっ…はやくぅ……シュガーの舌で……はやくぅ…!」
「んぐーっ! んむーっ!」
興奮したミルクは診察台ごと抱きしめ、僕の顔は完全に胸に埋まった。
吸い付くような柔らかい肌が僕の顔を覆う。 彼女の胸の鼓動が顔に響くほど高鳴っていた。
息ができなくなり、僕は手足をじたばたさせたが、抵抗空しく診察台がギシギシと音を立てるだけだった。
僕のそんな様子に気づいたか、やっとミルクは胸を離した。
「きゃ! シュガーちゃん、だいじょうぶ?」
「ぷはあっ! はぁっ…はぁっ……」
あぶなかった……高校の頃、亡くなったおじいちゃんが河の向こうで手を振っているのが見えた……。

「ん…ごめんね…シュガーちゃん…お口をあけて……」
ミルクは自分の右側の乳房に手をそえて、まるで母親が赤んぼに母乳をあげるみたいに僕の口に乳首を添えてきた。
僕は口を固く閉じて拒んでいたが、ミルクは…んもぅ…と呟いて僕の鼻をつまんだ。
「…んーっ…んむぅーっ……ぷはっ! んぐっ!」
息をしようと口を開いた瞬間、彼女は乳首を僕の口に挿れてきた。
「んふふ……ママのゆうこと聞かなくちゃね……ンフフフ…」
ミルクは乳首をくわえる僕の顔を見て、下唇を舐めた。

「んぐっ…ん……」
「あ・あ・あ・あ・あ・あ・・・・いいっ…」
どうにもならず、舌で乳首を舐めてみた。 ぷるっとしたグミみたいな感触…それが口の中で、少しずつ固くなっていく。
「もっと……シュガーの舌で…もっと……んふっ!」
ミルクは待ちきれないのかもう片側の乳房を自分の手で揉んでいる。
僕はミルクが僕にしたみたいに、ちゅぅっと音を立てて吸ってみた
「んあああっ!! だめえっ!! おっぱいが…おっぱいがぁああぁ……」
彼女の肩がぴくっぴくっと痙攣する。

片方を口から離すと、すかさずもう片方が口に入ってくる。
それを何度も繰り返し、ずっと開きっぱなしな僕の口の周りや、ミルクの胸は僕の唾液でべとべとになってきた。
「はっ…あぁぁん……おっぱいの先が、むずむずするの………ねえ…噛んで……わたしの…も……」
彼女は自分で乳房を手でゆすって、乳首を僕の歯に当ててきた。
僕は少しためらったあと、軽く上下の歯で挟む程度に噛んでみた。
「はふぁあぁっ!! いいっ! これいいのおっ!!」
ミルクは僕の頭にしがみついて、髪に顔を埋めて叫ぶ。
もう一度、今度は前歯に少しだけ力をこめてみた。
「ひあああぁぁっ!! だめえっ!だめええええっ!!」
彼女の体がひくひくと震えている。 僕はミルクにやられたとおりに同じ事を彼女の乳首にした。
かりっ…ちゅぱっ……かぷっ…
「んはぁっ……きもち…いぃぃっ…!!」

そのうち僕のお腹に濡れた感触を感じた。
くぷっ…くちゅっ……ぴちゃっ……
お腹のほうをみてみると、彼女が押しつけているパンティの布から生暖かい液体がたくさん染み出していた。
ミルクが腰を振るたびに、くちゃ…にちゃ……とお腹の上で液が粘りつく。
彼女の腰の速さがだんだんと速度を増していき、診察台が壊れるかと思うくらいぎしぎしと揺れた。
「…あぁあっ! もっと噛んでぇ! もっと…もっとぉ……!」
そしてミルクは腰を浮かせて、彼女の右手がパンティの中にいつのまにか滑り込み、中で指が激しく暴れていた。
「んはぁっ! ぁあぁぁああっ! いっちゃうっ! ミルクいっちゃうぅっ!」
ミルクは泣きそうな表情になり、より深く、ぐっと腰を押しつけて彼女の体はびくんと硬直した。
おなかの上に暖かい液体がじゅわぁっと広がる。
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
そしてミルクの肩から力が抜け、僕の上で首をたれたまま肩で息をしていた。
彼女の目はとろんとしていて唇の端から涎が一筋流れ落ち、僕が噛んだ乳首は左右とも赤くなっていて小さな歯型さえついていた。

「……あの……もしよかったら……治療のつづき……」
僕はそっと言ってみた。 実際、歯の治療はまだ途中でこのまま帰るわけにはいかなかった。
「…つ…づき……?」
朦朧としながらミルクは顔をあげた。
そして彼女は跨ったまま後ろに手をまわし、僕のスラックスのベルトを外しはじめた。
「わわわっ! 違いますっ! 歯のつづきぃっ!!」
慌てて叫ぶ僕を無視してミルクはスラックスのジッパーを下げ、トランクスの上から僕の性器をまさぐる。
「違わないでしょ…? おちんちん、こんなにカチカチにしてるくせに…」

トランクスの薄い布地ごしにミルクの指がうごめくのを感じる。
いきり勃ったペニスは布地を内側から力強く持ち上げて、僕の下着はまるでサーカステントのように張り詰めていた。
彼女の指は、そんな怒張しきった僕の性器をなだめるように撫でたり、取り押さえるように強く握ったり、動きを変えながら楽しそうに弄んでいる。
「んんっ……ミルク…さ…ん……」
「すっごくかたくなってる……あつい……」
ふいに彼女の指先が裏側をなぞるようにくすぐった。
「んふぅ…っ!」 じわっと切なくなる快感が全身を通り抜ける。
「シュガーちゃん……女の子みたいな声出して…かわいい…」
ミルクは僕にすがりつくように体をもたれかけさせてキスをし、顔中を熱い舌で舐めまわす。

やがて息を整え、ゆっくりと上体を起こしたミルクは、白衣の裾を臍までまくりあげるとパンティに手をかけた。
目の前に現れたイチゴのワンポイント柄の白い下着は既にぐしょぐしょに濡れ、染みだした雫が幾筋も太股を伝っていた。
「やだぁ… こんなに汚しちゃったぁ…」
「ちょっ…まさか…!? ミルク…さん?」
僕は制止しようと声をかけたが、彼女の目は虚ろで何も聞こえていないようだった。
そして彼女の手がゆっくりと丸めるようにパンティを下げていく。
まず薄い茂みが現れ、そのまま更に下がっていくと少し口を開いた桜色のスリットが僕の目の前に突きつけられた。
布地が股間から離れると透明の液が粘って糸を引き、むっとするような女の香りが広がっていく。
しかし跨った状態では途中までしか下げられない。 彼女はゴムの部分を引っ張ると治療用のハサミを手に取り、ぷつんっと切断した。
するとパンティは片方の太股の途中で、あっという間に小さな布の塊になって纏わりついたがミルクはそのままにした。

「んー…シュガーちゃんもいっしょ…ね…?」
ミルクは僕のトランクスにも手をかけ、下にずらしはじめた。
「わわっ! だめですっ! だめですうううっ!!」 
勃起したままトランクスを下ろすのは、あちこちにひっかかって困難な仕事だった。
しかし、業を煮やした彼女は再びハサミを手にして裾に切れ目を入れた。
「わあああ! 危ないですって!」
「だいじょうぶ♪ …ちょきちょき……」
「 や ・ め ・ て ・ ーっ ! ! ! ! 」
必死で抵抗する僕にかまわず、ミルクはトランクスを真っ二つにして、僕の性器を外に晒した。
彼女の目の前で天井に向かって立ち上がった僕のペニスは恥ずかしそうに真っ赤になっていたが、何処にも隠れる場所なんてなかった。
「これが…おちんちん……なんかカワイイね♪」
僕は最も恥ずかしい場所をひんむかれ、観察され、指でつつかれている。
「うぅ……けだもの……訴えてやる……」 僕はしくしくと泣きながら呟いた。

ミルクはペニスに手を添えると裏側を舌でぺろっと舐めた。
「んあっ!」
びくっと反応した僕を見てニッと笑うと、彼女はあーんと口を大きく開けて亀頭の部分をすっぽり咥えた。
…ぱく…ちゅるっ……ちゅぽっ…
「あふっ! はぁ…はぁ…み、みるくざぁぁん……」
「んぐ、んぐ…んふっ…シュガーちゃんのおちんちんおいしい…キャンデーみたい……」
ミルクは舌でぴちゃぴちゃと音をたてながら、ペニス全体を舐めまわす。 舌が動くたびに僕の背中に電気が走った。

僕は前にモモコさんに初めてされた時のことを思い出していた。
あの時は強引に吸い取られたみたいだったけど、ミルクは口や舌全体でやさしく包み込むようにしゃぶっている。
「んふっ、んむっ…ひゅがーちゃん…ひもちいい? こんなのは?」
ミルクは胸のふくらみで僕をぎゅっと挟み込んで、亀頭の先の部分を舌でくすぐった。
「んはぁっ! これはされたことなぁぁぁあああいっ!!」
ぴちゃっ…ぷちゃっ…ぴちゅ……
ふわふわと柔らかいものに包まれて、一番敏感な所を舌先で攻められる。
…だめだ……まともに考える力が失せていく…。
「んぐっ……ミルクさん……はぁ…はぁ……」
彼女の舌と僕の先端が透明の粘液でつながっていた。
彼女は丁寧に舐めとりながら、妖しい微笑みを浮かべた。

「ねぇ……一緒に気持ちよくなろうよ……」
口の周りを掌で拭い、ミルクは僕の体によじ登ってきた。
そうすると彼女の股間がちょうど僕の盛り上がりに密着する形になる。
「ぁん…おちんちんがあたってる…熱くて…固い……」
ミルクは両膝で僕の腰を挟み、体を前後に揺すってお互いの性器を擦り合わせた。
濡れた割れ目から染みだした愛液は僕の性器に塗りたくられ、しっとりと湿った淫裂が吸い付くようにクチュクチュといやらしい音をたてた。
「あぁぁあぁっ! う、動かないでっ!!」
僕は泣きそうな声で彼女を制止しようとした。 しかし腕が自由でない為、僕は押し寄せる快感から耐えるしかなかった。

「んあっ! ぐりぐりすると…気持ちいいの…ッ!」
ミルクの息が再び荒くなっていき、大きな胸がたぷたぷと揺れる。
そして、彼女は腰を浮かせると僕のお腹の上でしゃがむようにして、ペニスの先を淫裂の入り口にあてがった。
少しだけ腰を沈め、亀頭の先が花芯に触れる。
「ひぃっ…! ちょっと…痛いかもぉ…」
彼女は苦悶の表情を浮かべて、一旦腰を引いて戻した。
「…ミルクさん…ほんとに…ここから先は…やばい…」
僕は彼女の目を見つめて言った。
「はぁ…はぁ…こんな大きいの挿れたら……おかしくなっちゃうかな…? んっ……!」
彼女はすこしずつ腰を降ろしてきた。 今度は止まらず、彼女の体内に僕の性器が徐々に呑み込まれていく。
ぬるぬるとした柔肉が吸い付くように僕を包み込む。 
「やああぁっ! はいってくるぅ! だめえっ! でも…でもぉ……全部いれちゃううぅぅっ!!」
急に彼女の腰から力がぬけ、おしりが僕の骨盤にぺたっと落ちてきた。
「んはああああぁぁっ!!」
二人の性器は完全につながってしまった。
「んんっ! ふぅぅっ!」
ミルクの身体がぴくぴくと痙攣する。 奥まで入っただけで達してしまったようだ。
「んはぁ…シュガーちゃん…だいすき……んくっ」
ミルクは手を僕の胸につくと、ぎこちない動きで腰を上下にふりだした。
顔を上げて接合部を見てみると、僕のペニスが粘液で光りながら根本までミルクに出入りしているのが見えた。
『…してしまった……初対面の女の子と……なんでこうなったんだろう…?』
そんなことを考えながら僕はなすがままに犯され(?)続けた。

「ふっ… んくぅっ!!」
ミルクは鼻から大きく息を吸い込み、身体を硬直させた。
一息ついて、また腰が動き始める。
「はぁ…はぁ…はじめは少し痛かったけど……すごく気持ちいいの…んはぁっ…」
彼女の腰の動きが変わってきた。
ただ闇雲に上下に振っていただけの動きが、二人の性器がねっとりと絡みつくような動きに変化してきた。
それにだんだんと動きがはやくなっていく。 なんとか理性で我慢を重ねてきたが、もう限界だった…。
「んぐっ…あはぁっ! もう…だ…め……出ちゃう…っ…」
「あん! あん! シュガーちゃん…ミルクも…ミルクもぉ…いっちゃぁああぁうっ!!」
ミルクはより深く僕を奥にまで引きこみ、力いっぱいに抱きしめた。
僕は下半身からこみ上げてくるものを止めることはできなかった。
尿道を通って熱い体液が登っていき、彼女の中に勢いよく放出してしまった。
二人の接合部から白い液がプシュッと噴出す。

「…あ……ひ…ぃ…」
膝ががくがくと揺れて、ミルクは脱力した声をだすと僕の上に崩れ落ちた。
ずきん(゚O゚)っ!!
身体がぶつかった衝撃で忘れていた歯の痛みが再開した。
「…痛ぅーっ……あの……」
だが、ミルクは完全に気を失い、僕の上で断続的に痙攣をくりかえしていた。
「あのぉ…おねがいですっ! 誰か……誰か、虫歯なおしてえっ!!」
当然、僕の叫びに応えてくれる人はどこにもいなかった。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

「こちらが診察券です…次から必ず持ってきてくださいね♪」
ミルクは小さいカードを、ボロボロの格好の僕に差し出した。
どうも、と受け取ろうとしたら彼女は僕の手をとり、ぎゅっと握りしめた。
「…ありがとう、教えてくれて? 歯を抜くことよりも……気持ちのいいことってあったんだね……v」
「…いや……あの……その……」
「次の予約は…来週の金曜日ね……絶対に来てくれなくちゃやだよ……シュガーvvv」
僕の顔をみつめる彼女の頬は、恥ずかしそうに少し赤みを帯びていた。
「……は、はい……わかりました……」
僕はどぎまぎしながら返事をして外に出た。
外はすっかり夜になっていた。

────────────────────────☆

「ただいまー」 「おっかえりぃ!」
へとへとになって家についた僕を、ししゃもは元気に出迎えてくれた。
「サトウっサトウっ ほわいとでっ ほわいとでっ!」
僕に飛びついたししゃもは目をキラキラさせながら奇妙な言葉を繰り返す。
「ほわいとで? あ!ホワイトデーか!」
やばいっ! すっかり忘れてたっ!
その時、僕はカバンの中のあのチョコレートのことを思い出した。
「ししゃも…ちょっと待っててな!」

2粒残ってる…ミルクが食べても大丈夫みたいだったし……毒ってのは冗談だよね……。
「ほぉら、チョコレートだよぉ」 「にゃっ! ありがとぉ!」
ししゃもは本当に嬉しそうだった。 たぶん一日中わくわくしながら待っていたんだろうな…。
にこにこしながらチョコを食べる姿を見て、少し罪悪感が湧く。 明日、ちゃんとしたお返しを買ってあげよう。
「じゃあ、シャワー浴びてこよっと……」 ミルクに切り裂かれた下着やシャツを脱ぎ、丸めてゴミ箱に捨てた。
なんか今日はいろいろあって疲れた── などと、ぼんやり考えながら僕は浴室に入った。

「んにゃぁぁあああぁぁぁああああああ」
なななななんだ!? 変な鳴き声が!?
「し…ししゃも…? どうした?」
声をかけると浴室の扉が音をたてて開き、そこにはししゃもが立っていた。
「んにゃぁぁぁぁ…ごろごろごろぉ…」
ししゃもは酔ったように真っ赤な顔で、舌なめずりしながら潤んだ目で僕を見つめている……。
思い出した…確か、あの鳴き声は…サカリの時期の鳴き声?
……もしかして……あのチョコって…… ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
震えている僕の目の前でししゃもは一枚ずつ服を脱ぎ捨てていく。
「わあっ! ししゃもっ! 出て行きなさいっ!」
だが、僕の言うことを聞かず、全裸になったししゃもは勢いをつけて僕に抱きついてきた。
「……サトウぅ……だぁいすきいっ!!」

  が  つ  ん  っ
ずずずずっき─────(゚Д゚)─────んっ!!

後頭部がタイル壁に激突する衝撃と、中途半端に治療中の奥歯の電流が同時に僕を襲い…意識が薄れていく……。
・ ・ ・ ま た こ ん な オ チ で す か ・ ・ ・

<了>

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